帰宅できない状況や過酷な労働環境、通信が滞り、話し相手がいない…。
目的を抱いて船員になったはずなのに、現実とのギャップにお悩みの船員さんも多いのではないでしょうか?
働く船員の、高ストレス者の割合は15.5%
引用元:一般財団法人海技振興センター「船員のメンタルヘルスに関するアンケート調査結果報告書」
非常にたくさんの仕事をしなければならない(26.7%)
かなり注意を集中する必要がある(46.5%)
ほとんどいつも気がはりつめている(16.6%)
一生に一度の人生、悩む分だけ大切な時間が失くなっていきます
年齢を重ねるごとに、選択肢は減っていく
年齢は行動力や意欲などの内面のポテンシャルのほか、外面的にも企業から重要視されている。
「別の船種ってどんな仕事なんだろう」「船以外にこんな仕事をしてみたい!」
このようなことを考えたことはありますか?
内航船員という日本国にとって貴重で特殊な仕事でありながら、毎日に忙殺され、人間関係に悩み、自身の強みが見えなくなってしまいませんか?
私も先輩船員に「お前は船員で生きるしかない」と蔑まれてきました。
“昔ながらの船員像”を打破し、将来を切り開くのはあなた自身です。
sailtechではお悩みの船員さんの能力開発とキャリア相談を行います。
事例ご紹介
転職に向け、具体的な方法と川名さんのエネルギーを頂けたことを大変嬉しく思います。
オススメの本や執筆も学習に取り入れさせていただきます。
この度はアドバイスいただきありがとうございました!
転職活動も引き続き精進します!
— タグボート船員 Nさん
Nさん作成記事
タグボートの現実や立ちはだかる課題を、赤裸々にされています。
これからタグボートを目指す方や、理解を深めたい方にとって大変参考になる内容です。
文章のほか、キャッチコピーや画像も作成していただきました。
船員以外のスキルを表現することで、新しい可能性に気づかれたようです。
sailtechの「内航船員のためのキャリア相談」はあくまで能力開発・キャリア相談等の個人コンサルであって、職業の斡旋は行いません。よって船員職業安定法には該当いたしません。
“今”に疑問を持ち、志の高い船員との船員ネットワーク形成とメディア強化のため、キャリア相談を行います。
※キャリア相談以外のコメントは控えさせていただきます。予めご了承ください。