組織でGoogleを使う時に便利なGoogle Workspace。

設定方法がやや難しいですが、社内の人間だけで導入は可能です。

図はG Suiteの時代(1つ前の名称)ですが、設定方法はさほど変わりません。

「無料試用」を押します。

まずは親となるアドレスを登録します。「例:●●@gmail.com」

親アドレスがGoogle Workspaceの管理アドレスとなるため、安全なものを使用しましょう。

既存のドメインを連携することもできますが、設定が煩雑なため新しいアドレスで設定します。(最初に迷うポイント)

私の場合「info@sailtech.jp」はレンタルサーバーでつくったアドレスです。

Google Workspaceでは「(個人名)@sailtech.jp」のアドレスをつくりました。

よって、まずは設定担当者のアドレスを作成します。

次にドメイン所有権の確認を行います。

この確認は「本当にこのドメインはあなたが所有するドメインですか?」に応えるものです。

レンタルサーバーとWebサイトをさわります。

Webサイトの連携

メタタグを追加します。

設定が完了すると以下の画面になります。

サーバとの連携

サーバのコントロールパネルを開きます。

「ドメイン」→「DMSレコード設定」

Googleさんからの指示通りに設定します。

合計5つ入力しました。

こちらでサーバ側との連携は終わりです。

設定お疲れさまでした。

あとは時間が経てば反映し、扱えるようになります。

もし設定が分からない場合は無料相談を承りますので、お気軽にお問い合わせください。

組織の情報管理を大切に行いながら、業務改善に取り組んでいきましょう。