海運業・海洋レジャー産業にITを、社会に海の魅力を

海運業界

GoogleWorkspaceの登録方法を解説

組織でGoogleを使う時に便利なGoogle Workspace。 設定方法がやや難しいですが、社内の人間だけで導入は可能です。 図はG Suiteの時代(1つ前の名称)ですが、設定方法はさほど変わりません。 「無料試用」を押します。 まずは親となるアドレスを登録します。「例:●●@gmail.c

海運業も自社サイトがあると便利!手製でも制作した方が良い理由を考察してみた

人格とスキルを併せ持った船員が欲しい… 海運会社・担当者共通の悩みではないでしょうか。 陸上の会社も一緒で「仕事を任せられる人格とスキルがある人が必要」と話す人も、私の周りにいます。 人を募る上で、様々な手段がある中、Webサイトは優秀で、上手く使って人員を獲得している会社も少なくありま

船員はそこを見る!働きやすさの【伝え方】を考察してみた

新人船員も入社前後のギャップに悩まない為に、就職前の調査を綿密に行います。 今回は就職における船員の着眼点について書いていきます。 理想と現実の差が、退職者を生む 海運業界における若手の退職理由として挙げられるのが、学校で習った仕事と、実際の仕事の差です。 学校や実習は厳しくとも、基本的に船員像が美

募集方法にご注意!ついつい見落としがちな船員雇用のポイント

国内における貨物輸送量は横ばいに関わらず、年々、船員の数は減り、離職率は変わらず高いままです。 雇用人数の少なさは、労働力のみならず、船員の層の薄さを招き、安全意識にも影響が出てしまうのが現状ではないでしょうか。 わたしも現役時代は、ことの重大さを理解していませんでしたが、今では海運会社の担当者が、